「dynabook Satellite B553/J」のSSD交換を行いました。
第3世代i5、メモリ4GB(→16GBに増設)、HDD500GB(→SSD500GBに交換)。
▼詳細情報は下記の東芝メーカーページでご確認ください。
https://dynabook.com/pc/catalog/satellit/130716b553/spec.htm
かなり古いPCの割に状態はよかったので、SSDにしてメモリ増設。高速化設定により、そこそこ使える状態にしました。
【SSD交換とメモリ増設】dynabook Satellite B553/J
作業はめちゃくちゃカンタンなので、記事に残すまでもないですが一応。。。
真ん中の裏蓋を開けると、HDDとメモリがすぐに確認できます。
メモリは上記の写真では、既に8GBを2枚取付済みです。
(最初は4GB1枚のみで、空スロット1つの状態でした。)
SSDは「Transcend SSD220Q 500GB(台湾製)」を取り付けます。
↑HDDからSSDへのクローンコピーは、このデュプリケーターで行いました。
この両サイドに取り付けられるタイプ。カンタンに使えて便利だったのですが、
最近はほとんどが置き型の上から差し込むタイプのものが多いです。。。
クローン完了後、SSDを取り付けて完了です。
dynabook Satellite B553/Jの高速化設定
「Windows10 高速化」でググって、出たものを順番にやっていっただけなので、特別なことはしていないです。
やったこととしては、下記の通り。
・バックグラウンドアプリの停止 → 裏で起動している不要なアプリを停止
・アニメーションの無効化 → 映像タスクの負荷軽減
・透明化の無効化 → 同じく映像タスクの負荷軽減
・電源オプションの最適化 → 設定しておくと効果大です!反面、電力消費もやや激しくなるので、バッテリー駆動時は注意。
・パフォーマンス優先設定 → (「アイコンの代わりに縮小版を表示する」「スクリーンフォントの緑を滑らかにする」のみオンにした方が見やすい)
・スタートアップアプリの無効化 → (PCの立ち上がりが早くなります)
・キーボードの反応速度最適化 → (キーボードの入力スピードが格段に早くなります)
▼(参考サイト)【5分で完了!】Windows10を高速化する7つの方法!/2021年版
https://paces.jp/blog/efficiency/accelrate_windows/
dynabook Satellite B553/Jは、Wi-Fiがない
このPC、Wi-Fi接続ができないモデルの模様。(有線は使える)
15.6型で重さも2kgほどあるため、基本ご自宅用で使用されるであろうが、
さすがに無線接続できないのは不便なので、Amazonで外付けWi-Fiアンテナを購入。
電源ケーブル手前に刺さっているのが、購入したアンテナ。
USBポートは一つつぶしてしまうが、有線で問題なければ外すだけなので、セット販売してお買い上げいただきました。